卒る。

あぐりー学部でらんどすけーぷ。
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思考開始
自分で何しているのか
わからなくなって
ぼんやり歩道橋から通りを眺める

腹部はどんよりとして
意識は切れ切れの細胞みたく
風に漂うばかりだ。

仕方がないから僕は階段を降りて
降りたその先そのまま歩いていった。
都会の静かな表の裏の裏の表の
交差点で歩を緩めて視線も緩む

静かにたたずむビルの間を
人は確かなエネルギーを持って動き
車は確かな音をあたりに響かせる。

音が通り行く

消え行く



東京。

東京にすればよかった

東京がうごめくざわつくひっかかる
そんな景色の中で
思考はゆるりと本能のように開始している
東京を去ったことを
後悔したのははじめてかもしれない。
少なくともそれを受け入れる心が
今までの体験になかったことは確かなこと
ではないか。

僕は幾度も京都と東京を反復する

本当かと
最初からあったかのごとく
ぴたりとはまった新しい破片の裏では
うごめく血みどろの生々しさだ。

思考開始
そう叫んで始まるのなら
叫んでやればいいものを!

そうして僕は坂を上って
その先の記憶は
ぽっかりと抜け落ちて消えている。
| 今のこと、とか。 | 03:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
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